沖縄良店

LaLa Primo(ララプリモ)新都心店〜子供と行けるレストラン&バル〜

店の前を通ると、一発でわかった。

誰のために作った店なのか。

 

那覇新都心で新たに誕生したママ達(?)のスポット「LaLaPrimo」

これほど分かりやすい子連れOKレストランを見たことがなかった。

 

取材当日。

空いているから大丈夫と言われた3時をまわっても客足は途絶えない。

そんなお忙しい中、店長の安座間さんに話を聞いた。

 

◎お店のこだわり

-早速ですが、お店の名前について教えて下さい。

「ウチの店はイタリアンのフランチャイズなんですけど、プリモキッチンといって6店舗目になります。『LaLa』は『楽しい』とかそういう。『Primo』は『最初の』って意味です、イタリア語で。ロゴはよく見たら人の顔みたいになってます。」

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-お店作りのこだわりについて教えてください。

「元々店自体は居酒屋だったんですよ。フランチャイズなんですけど、うちは系列店で唯一座敷があるんです。他の店舗はテーブル席だけです。オペレーション的に課題があったんですけど、うちは絶対に座敷を入れる、と。その甲斐あってか、お昼になれば子供や赤ん坊をつれたママさん、ファミリーで座敷がすぐにうまるんですね。子供連れのお客さんが本当に多くて、トイザらスでベビーチェアをもっと買おうかと話してます。それにトイレも広めに作っています。お子様用トイレもつくったり。オムツ用の台とかも入れようかなと。20代後半から30代40代の女性が落ち着いていられるような店を目指したいですね。」

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−なぜ女性向けにしたのですか?

「女性が来たら男性が来る。逆に男ばかりがいるところに女性は行かないんです。だから女性からファミリー層向け。家庭の財布を握っているのは女性なんで、そこに認められて口コミで広がっていけばいいなと。」

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店づくりについて聞いていくと、飲食業(居酒屋、焼肉店)で叩き上げられた安座間さんの語り口は俄然熱を帯びてくる。

 

「あとこれだけは。夜はまた全然ちがいます。ウチは2つの顔を持ったお店なんです。昼はレストランとして、夜はバルとして雰囲気良く酒を飲む。夜はパーティとかで使うこともできます。元々が居酒屋だったので、その頃のお客さんのためにもやっています。

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-引き続き、メニューについてのこだわりを教えて下さい。

「ママさんたちが集まるメニューがあります。スープ、サラダ、ドリンク、アイス(スコーンも)が食べ放題、無制限です。みんな分かって来るんですよ。子どもたちもそれを楽しんでて。それに女性はおしゃべりが好きですからね。だから女性にやさしいお店です。

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「もちろん他にもメニューはたくさんあります。肉、魚、ピザ、パスタ。特にランチは朝ごはんを調整しないと食べきれないぐらいボリュームがあります。あとこれは持ち帰りOK。僕の気持ちとしては、せっかく来てくれたお客さんに感動を持って帰って欲しい。おいしかったとか、座敷があるとか、小さなことでもいいかから、こころに残ってくれたらいい。逆に不愉快な気持ちを与えたくない。たくさんの店からウチを選んでくれたお客さんに対して不愉快な思いをさせたくないんです。」

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「夜のメニューもこだわってます。バル側とレストラン側で全く違う。高級感というか。キッチンもレストランとバルで分けているんですよ。」

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-接客で心がけていることはありますか?

「お客さんは、ちびっ子からおじいちゃんおばあちゃんまで様々。だからこうしろというのは無いです。(サービスについての)基本さえわかっていれば自分の言葉で、人を見て分かりやすいように伝えて欲しい。(店の中では)自分がいちばんフレンドリーです。自分が求めるのは、お客さんと店員という関係を越えて人としての関係。『また来たよ』というような、友人のような関係が一番だと思います。(居酒屋も)同じ接客業だから根本的には変わらない。この前、店を探しているおじいさんに魚のメニューを紹介したら、別の日に奥様をつれて店に来てくれました。うれしいなと思いました。僕は(飲食業が)長いからわかるけど、若い子にも感動を与えて受けてということを教えたい。そんな感じで仕事ができたらなと。どうせやるなら楽しくなきゃ。楽しみを見つけられる姿勢で挑んでます。」 

 

◎採用について

-どんな方に働いて欲しいですか?

「個人的には人と接するのが好きな人にしてほしい。もちろん苦手を克服したい人も好きですね。手助けとまでいうのはおこがましいですけど、この店をいいなと思って受けてくれてるわけですし、面接に来ると言って来ない人もいるわけですし。ありきたりですけど、明るくて人と話すのが好きなら。未経験でも人を引きつけるような、笑顔がいいとか。年齢は関係ないです。年齢が上の方でも、出来る人ほど別け隔てなく接することができると思うんですよ。自分の経験を大人として若い子達に柔軟に教えられる人がいいですね。」

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-それでは不採用のケースというのを教えてください。

「人と話すのが嫌いなら、飲食店なんて辞めた方がいいです。今は言いませんが、昔は面接の時に言ってました。だったらキッチンでと考える人もいますけど、キッチンも一人でやってるわけじゃないですから。飲食じゃなく工場で働けって言いたいです。人と話すのが好き、好きだからやってる。普通とかではやらないです。普通でやれるのはバイトまでですね。10年間飲食業でやってきたのは好きだから。それぐらいの思いがあるから、面接でも目を見て話したり、自分を売り込むためだったら、ウソでも嫌でも(やる気を)絞りだせって思います。そこで絞り出せなければ、本当に持ってないんですよ。そうじゃなきゃ、こっちも時間を割いているのにナメてんのかと。姿勢がないと。下手でもいいからアピールしろと。自分をアピールしてほしいな、良くも悪くも。」

 

◎今後の展望について

−これからの展望を教えて下さい。

「学生にも使いやすいようにと考えてます。またこれから夜のバルも盛り上げていきたいですね。個人的には男性も行ってみたいなと思われる店作りを目指します。」

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◎取材あとがき

いい意味で完全に裏切られた。

 

女性・ファミリー向けかと思ったら意外や意外。

全く違う2つの顔を持つお店だった。

女性・男性・大人・学生・家族、あらゆる客層に対して店の利用価値を提供しようとしている。 

 

行けばすぐに分かるが、正直女性だけでなくメンズも、ものすっごく満足できる。

女性向けと油断してたら、メニューでかなり圧倒される。

しかも、今ならあれが食べ飲み放題。(期間限定プランでいつまでやるかわからないが)

信じられない。

 

「まじっすか!!!!」

ついつい口から出てしまった。

 

場所もいい。無料駐車場もめいっぱいある。

昼間はイケメン店員を揃える計画だし、夜はほぼ女子高生が働いているという。

 

結果『使いやすい&使いたいお店』の要素が十二分に揃っている。

 

◎店舗情報

・店名:LaLa Primo(ララプリモ)

・住所:〒900-0006沖縄県那覇市おもろまち3丁目3-1あっぷるタウン 2階

・電話番号:098−917−0881

・営業時間:月 – 日11:00-23:50

※正確な情報については、お店に直接お問い合わせください。

 

◎取材

・記事:豊嶋

・編集:豊嶋

・撮影:豊嶋、長嶺


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